平針木遣り音頭とは、伝承によると、今から約400年前、名古屋城築城の折、加藤清正が石垣に使う石を運んだ時にかけた掛け声を真似て、景気づけに唄ったのが始まりとされる労働歌です。
名古屋城造作時、大きな材木がなかなか持ち上がらなかったところ、この唄を歌って息を合わせたら、たちまちに持ち上がったと言われています。
簡単ですが、平針木遣り音頭の説明です。
今日は、その新年会に参加させて頂きました。
原は、第一、第三木曜日。
平針は、第二、代用土曜日。
それぞれ練習しております。
ふるさとに古くから伝わる貴重な文化遺産です!
若い世代が受け継ぎたい大切な伝統、ご興味ある方、是非、私と一緒に練習に参加しませんか!