2月8日 平針木遣り音頭保存会 新年会 に参加しました。

平針木遣り音頭とは、伝承によると、今から約400年前、名古屋城築城の折、加藤清正が石垣に使う石を運んだ時にかけた掛け声を真似て、景気づけに唄ったのが始まりとされる労働歌です。

名古屋城造作時、大きな材木がなかなか持ち上がらなかったところ、この唄を歌って息を合わせたら、たちまちに持ち上がったと言われています。

簡単ですが、平針木遣り音頭の説明です。

 

今日は、その新年会に参加させて頂きました。

原は、第一、第三木曜日。

平針は、第二、代用土曜日。

それぞれ練習しております。

ふるさとに古くから伝わる貴重な文化遺産です!

 

若い世代が受け継ぎたい大切な伝統、ご興味ある方、是非、私と一緒に練習に参加しませんか!